現代のベートーベン佐村河内守氏、影武者は誰?ゴーストライター新垣氏、6日に全て真相を語ると。障害は嘘。


佐村河内氏、障害も嘘。耳は聞こえていた。ゴーストライター新垣氏、6日全てを語る。
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【ゴーストライター新垣氏、6日全てを語るとマスコミに通知】

現代のベートーベンと呼ばれる作曲家の佐村河内守さむらごうち・まもる)氏の楽曲を別人が作曲していた問題で、ゴーストライターをしていた新垣隆氏が6日都内で記者会見を行うことをマスコミ各社に発表した。

新垣隆氏は「私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間にわたってやっておりました。その件につきまして、皆さまにお詫び申し上げたいと思い、記者会見を開かせていただきます」と記した。

佐村河内氏は報道陣に対し、平成8年ごろ初めての映画の依頼があった時に、半分以上(ゴーストライターに)作ってもらったことがきっかけだと語っている。

佐村河内氏は、聴力を失った作曲家であることから“現代のベートーベン”と称され、たびたびメディアで取り上げられていた。昨年3月には東日本大震災の被災者に捧げた「ピアノのためのレクイエム」が宮城県石巻市で披露され、被災者に感動を与えていた。

フィギュアスケートの高橋大輔選手がソチ冬季五輪のショートプログラムで使用する楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も佐村河内氏の作品ではないという。

【佐村河内の代表的な楽曲】※wikipedeiaより引用

【佐村河内の代表的な楽曲】
鬼武者《交響組曲ライジング・サン》献呈=横山勝也
中村鶴城・琵琶リサイタル委託作《詩曲 天の川 琵琶歌と十七弦箏のための》(10分)
二胡と管弦楽による《劇音楽のための主題曲と変奏曲》(17分)
《子供のためのピアノ小品》(25分)献呈=某障害児施設
《交響曲第1番》(74分)献呈= しおり
《ヴァイオリンのためのソナチネ嬰ハ短調》
ピアノ幻想曲《ジ・エターナル》(27分)
《ピアノ・ソナタ第1番》(36分)献呈= 持田正樹
オルガン組曲《アシュリー》(14分)献呈= アシュリー・ヘギ
和楽と管弦楽のための《死霊I – IX》(全270分)
《交響曲第2番》(110分)
ピアノのための《死霊・第1章》(13分)
《無伴奏ヴァイオリンのためのシャコンヌ 》
《弦楽四重奏第1番》(32分)
《弦楽四重奏第2番》
NHK『五木寛之 21世紀・仏教への旅』献呈=五木寛之
二管編成の音楽《ヒロシマ》(22分)献呈=原爆被爆者
《交響曲第3番》2007年当時制作中
《CRASH MIND TOWER》
《左手のためのピアノ小品<MIKU(1)>》

【佐村河内さんの経歴】※以下wikipediaより引用

【佐村河内さんの経歴】
所属プロダクションのプロフィールによれば、4歳で母親からのピアノの英才教育が始まり、10歳でベートーヴェンやバッハを弾きこなして「もう教えることはない」と母から言われ、以後は作曲家を志望。中高生時代は作曲法を独学していたものの17歳で聴覚障害を発症。1999年、ゲームソフト『鬼武者』の音楽「交響組曲ライジング・サン」で脚光を浴びるも、その時には完全に聴力を失っていたとされた。『ライジング・サン』完成後、自らの「聴覚障害」(ボイラー室に閉じ込められているかのような轟音が 常に頭に鳴り響くという)を初めて「公表」。長らく聴覚障害を隠していた理由については「耳の不自由な作曲家の作品には、同情票がつくであろうこと。それだけはどうしても避けたかったのです」「『聴覚障害を売り物にした』という誤解も避けられないだろう」と説明した。2003年秋、『交響曲第1番 HIROSHIMA』を「完成」。2005年8月、『交響曲第2番』を「完成」。2008年9月1日、広島市の広島厚生年金会館ホールで行なわれた「G8議長サミット記念コンサート〜ヒロシマのメッセージを世界に〜」にて交響曲第1番の第1楽章と第3楽章が広島交響楽団により世界初演される。同年、広島市民表彰(市民賞)を受ける。2009年、交響曲第1番は芥川作曲賞の選考過程で審査員である三枝成彰が推すも最終候補とならなかった。2010年4月4日、大友直人指揮の東京交響楽団により、交響曲第1番(広島初演版による改訂版)の第1楽章と第3楽章が東京芸術劇場で演奏された。続く4月11-12日、同じコンビで交響曲第1番全曲の録音をパルテノン多摩で行う。曲が複雑なため、録音にあたってはライブ録音ではなくセッション録音を選択。クラシックでは近年、コストの少ないライブ録音が主となっており、日本コロムビアのクラシック録音としてはこの10年かけたことのない金額が必要だったという。録音初日には東日本大震災の最大級の余震が発生。 8月14日、秋山和慶指揮の京都市交響楽団により、交響曲第1番全曲版が京都コンサートホールで演奏された。2011年、2013年4月公開の映画「桜、ふたたびの加奈子」の音楽を「担当」。2012年6月25日、ヴァイオリン大谷康子らが佐村河内「作曲」の「無伴奏バイオリンのためのシャコンヌ」を演奏する。2013年3月10日、石巻市立湊小学校の体育館で「ピアノのためのレクイエム」を初披露。弟子のヴァイオリニスト、大久保美来に「ヴァイオリンのためのソナチネ 嬰ハ短調」を制作。3月31日、佐村河内守を特集したNHKスペシャル「魂の旋律 〜音を失った作曲家〜」が放送される。番組では、『交響曲第1番』の成功、聴力を失った「苦悩」(のちに演技であると判明)、東日本大震災の被災者へ向けたピアノ曲「レクイエム」制作に至る経緯などが紹介された。この番組が反響を呼び、交響曲第1番のCD売上がオリコン週間総合チャートで2位を獲得。その後も売上を伸ばし続け、2013年5月時点で10万枚を記録するヒット作となった。2013年8月17日、大友直人指揮の東京交響楽団による演奏会で、交響曲第1番に先立ち「弦楽のためのレクイエム・ヒロシマ」(合唱版を編曲したもの)が世界初演された。

【佐村河内さんの代表的楽曲】

【編集部の感想】
この騒動で一番迷惑を被っているのはフィギアスケートの高橋選手ではないだろうか。ソチ冬季五輪を目前に、違った意味で注目されている。数十年もゴーストライターが作曲していたのになぜこのタイミングで発覚したのだろうか。最初から「共同作曲」にしておけばこんな事態にはならなかったのではないか。6日の会見に注目だ。(Text*松村)