ポテトチップス アクリルアミド 発ガン(癌)リスク高|家庭調理でも発生、危険な食べ物


ポテトチップス発癌リスク。アクリルアミド含有のスナック菓子は危険

 

ポテトチップスアクリルアミド

 

ポテトチップスを代表とするスナック菓子に含まれるアクリルアミドが発ガン(癌)のリスクが高いと、内閣府食品安全委員会は2014年10月3日に発表。国内メーカーでは低減策が求められそうだ。

 

TOPIX
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ポテトチップスなどのスナック菓子に含まれる、アクリルアミドが発癌リスクが高い。
2014年10月3日内閣府食品安全委員会が発表。
・アクリルアミドは家庭で調理するときでも発生。
じゃがいものなどの、アミノ酸の一種のアスパラギンと糖類を含む食べ物を
120度以上の高温調理すると、発生しやすい。

アクリルアミドが発生しやすい調理例
代表例:じゃがいもの揚げ物(タンパク質を多く含むじゃがいものを、120度以上の高温であげるため。)
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ニュース概要

ポテトチップスなどに含まれる、化学物質のアクリルアミドのリスクを評価している内閣府食品安全委員会は3日、次世代にも影響が及ぶ「遺伝毒性をもつ発がん物質」との評価案を示した。アクリルアミドに対する国内での評価は初めて。今後、メーカーでの低減策が求められそうだ。

◇国内では初評価

アクリルアミドについて、海外では2000年代初頭から、さまざまな調査結果に基づき、発がん性が認識され、消費者に注意を呼びかけている。食品安全委の化学物質・汚染物質専門調査会は、海外の動きを受けて、11年12月から独自にリスクを検討していた。
調査会は、国内外の各種動物実験の結果から、アクリルアミドは遺伝子や染色体の構造に変化をもたらし、次世代にも影響しうる発がん物質、と評価した。
人に関するアクリルアミドの摂取量とがんの因果関係については、海外の疫学報告からは十分な証拠は得られなかった。国立環境研究所が中心となり、日本人のアクリルアミドの摂取量を調べ、どういう人の場合、リスクが高くなるかなどを推定し、最終的な評価書をまとめる方針。
農林水産省によると、アクリルアミドは炭水化物を多く含む原材料を120度以上の高温で揚げたり、焼いたりすると発生する。これまでの調査では多く含むものにジャガイモの加工品、ケーキ・ビスケット類、トースト、コーンスナック、コーヒーなどがある。
アクリルアミドは家庭内の調理でも発生するため、欧州食品安全機関(EFSA)は「揚げ物は揚げ過ぎず、トーストは焦がさず軽いキツネ色に焼く」など、発がん物質を減らす方法をホームページで公開、注意を呼びかけている。

◇アクリルアミド◇
ジャガイモなど、炭水化物の多い原材料に含まれる、アミノ酸の一種のアスパラギンと糖類が、「揚げる」「焼く」「煎る」など120度以上で加熱調理されることにより、化学反応を起こして生じる。生の食材や、ゆでたり、蒸したりした食品には含まれていない。国際がん研究機関(IARC)は、発がん性の分類で、上から2番目のランクの「おそらく発がん性あり」に分類している。工業用に合成されたものもあり、土壌改良剤などに使われている。(毎日新聞)

 

ポテトチップス発癌リスク。アクリルアミド含有のスナック菓子まとめ

アクリルアミドはジャガイモに含まれているというよりは、

じゃがいもを原料とした食材を、120度以上の高温で、

焼く、あげるなどすると発生しやすくなる。

したがって、ジャガイモじたいが問題ではなく、

調理方法の工夫で解決できる。

じゃがいもアクリルアミドは茹でたら発生しない

 

上記を考えると、現行で販売されているポテトチップスの調理法では、

じゃがいもを120度以上の高温の油であげているので、

アクリルアミドが含まれている商品が多くのあるのではと推測されている。

毎日新聞も指摘していた通り、内閣府食品安全委員会は、

スナック菓子メーカーに、アクリルアミドが発生しにくい調理法で作れるよう、

要請が入ると思われます。

アクリルアミド

アクリルアミドが発がん(癌)物質であるということは、

海外では数年前から指摘されていましたが、

今回、2014年10月3日のタイミングに、日本では初めて、

食品安全委員会がアクリルアミドの発癌リスクについて言及しています。

リスクは高まるといっても、ただちに、食べるのをやめるって

無理なくらいに私たちの生活に浸透していますよね。

美味しくて安全なポテトチップスをこれからも食べたいです。

メーカーさんの今後の動きに期待します。

 

アクリルアミドフライドポテト

そういえば、フライドポテトも、ポテトチップスと似た調理法ですね。

はやく、アクリルアミドが発生しにくい油や、調理器具、

調理方法、食材の組み合わせなどが開発されればよいですね。